基本仕様

「ネクストの家」は耐震性や耐久性に優れた工法で
家づくりを行っています。

150mm幅業界トップクラスのベタ基礎

「ネクストの家」は、基礎の立ち上がり幅を通常よりも厚みを持たせた「150mm幅(業界トップクラス)の鉄筋コンクリート造のベタ基礎」を標準としています。布基礎に比べ地盤に接する面が大きく、建物全体の荷重を面で分散させるため、安定した構造をもたらします。また、ベタ基礎は湿気に強い特性を持ちますが、コンクリートの下には防湿シートを敷き、基礎パッキン工法で床下に風を送ることで、さらに防湿効果を高めています。

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厚み28mmの構造用合板を用いる剛床工法

「ネクストの家」では、在来工法と比べ高い床剛性を実現する「厚み28mmの構造用合板を用いた剛床工法」を採用しています。この「剛床工法」とは、根太を設けず床下地合板を厚くして、直接梁材に留め付ける床組み工法のことで、地震や台風時に発生する横からの水平力に対して強い構造となります。また、床を厚くすることでたわみが軽減し、床鳴りが発生しにくくなるメリットがあります。

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「ネクストの家」は建てるときも、住み始めてからも、
安心の保証・保険を備えています。

10年継続する地盤保証・地盤保険

「ネクストの家」では、建築用地の地盤を調査し、補強工事の有無を判定した後に建築工事を開始します。地盤は保険会社によって保証されており、不同沈下が起きて建物に重大な支障が発生した場合でも修復をお約束いたします。修復にかかった費用は、保険金として支払われます。 地盤保険は基礎工事着工の日に始まり、建物の引渡しから10年を経過した日まで継続されます。

家の主要な部分の瑕疵を保証

住宅を新築する時は建築基準法が定めた耐震性能を確保しなければなりませんが、出来上がった住宅がその性能を満たさない状態が「瑕疵(かし)」です。瑕疵保証とは、基礎、柱、床、屋根などの「構造耐力上主要な部分」および「雨水の浸入を防止する部分」に欠陥が発生した場合、これを補修または賠償することを保証するものです。さらに「ネクストの家」では、通常は自主検査でよいとされる防水検査についても、第三者機関による検査を実施。徹底的に瑕疵の起こらない施工体制を取っています。


「ネクストの家」は高い基本性能を標準仕様として
備えた住まいです。

住まいの性能・設備比較(当社調べ)

「ネクストの家」は、仕様により長期優良住宅の認定を取得することも可能です。耐久性が高く、維持管理性に優れた建物であることはもちろん、「長期優良住宅認定仕様」とすることにより、各種税制優遇、地震保険料の割引適用など様々なメリットを享受することができます。

一般的な仕様 リアルティストア
給湯設備 ガス ガス・エコキュート※
照明 従来照明機器 主にLED照明※
窓・サッシ Low-E複層ガラス Low-E複層ガラス
耐震等級 等級1 等級1~3※
劣化の軽減対策等級 等級1 等級3
維持管理対策等級 等級1 等級3
省エネルギー対策等級 等級2 等級4
断熱工法 主に充填断熱 主に吹付断熱※
断熱性(Q値) 3~5(W/㎡K) 1.8~2.5
9.0(c㎡/㎡)前後 機密性(C値) 0.5~2.0
  ※仕様は各社異なりますので、ご確認ください。 ※施主の要望にて異なる

「長期優良住宅認定」も承ります!

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